【銘柄分析】Keppel DC Reit

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シンガポール株/Reit
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シンガポール経理マンです。

今回はシンガポールリートの一つであるKeppel DC Reitを見ていきたいと思います。

<基本情報>

【銘柄名】 Keppel DC Reit (ティッカー AJBU)

【株価】 SGD2.50 (2020年2月17日時点)   2020年上昇率 20.2%

株価は堅調に推移しております。この銘柄のポートフォリオはデータセンターがメインですので、今後も5G関連で扱う情報量が増えていく事が見込まれるため、それに伴い収益も引き続き堅調に推移していく事が見込まれます。

【1株当たり配当額】 SGD0.094 (2019年実績)

【配当利回り】 3.76%  (2019年実績)

シンガポールリートの中では高配当とは言えませんが、1株当たりの配当額自体は増加しております。現在は増配額が株価の上昇に追い付いていないと考えられます。とはいっても一般的に3%を超えてくると高配当銘柄に含めてもいいレベルですよね。

【配当支給月】 3、8、11月 (2019年実績)

日本では半期での配当支給が多いですが、シンガポールリートでは四半期支給の銘柄も多数あります。この銘柄は基本的に半期での配当がメインですが、利益が見込み以上に発生する場合には臨時で配当を実施する事もあります。その結果配当スケジュールを見ると規則性がないような配当スケジュールになっております。

【決算期】 12月末

[ポートフォリオ] データセンター19 (シンガポール6、マレーシア1、オーストラリア4、イギリス2、オランダ1、アイルランド2、 イタリア1、ドイツ2)

ここまでデータセンターに特化している銘柄は他にはありません。そもそもデータセンターを保有している銘柄自体も少ないです。今後も継続的な伸びが期待できるデータセンターに投資が出来るというのがこの銘柄の一番のメリットではないでしょうか。

[ポートフォリオ占有率] 94.9%  (2019年実績)

[Gearing] 30.7%  (2019年実績)

Gearingとはいわゆる「負債比率」や「レバレッジ比率」であり、自己資本に対する他人資本の比率です。30.7%はシンガポールリートの中でも低く、非常に健全な財務状況と言えます。

[直近5年業績推移]
売上、利益、一株当たり配当額は堅調に推移しております。近年、新規のデータセンターの取得も実施しており、規模の拡大を図っています。今後も引き続き堅調な推移を期待することが出来ます。

[コメント]
Keppel DC Reitはデータセンターを多数保有するシンガポールリートです。
保有する国も複数に分散されているためカントリーリスクも低いと思います。
また、今後5Gの導入もあり扱うデーター量は増加が見込まれるため、今後も引き続きデータセンターリートの株価は堅調に推移してくれるのではと期待しています。

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