【銘柄分析】Mapletree Industrial Trust

スポンサーリンク
シンガポール株/Reit
スポンサーリンク

シンガポール経理マンです。

今回はシンガポールリートの一つであるMapletree Industrial Trustを見ていきたいと思います。

<基本情報>

【銘柄名】 Mapletree Industrial Trust  (ティッカー ME8U)

【株価】 SGD2.93 (2020年2月17日時点)   2020年上昇率 11.4%

株価は長期的に堅調に推移しています。毎年しっかりと利益を出している結果ですが、押し目らしい押し目がなく、購入タイミングが非常に難しいですが、長期的に見ても引き続き伸びが期待できるためいつ買っても一時的に含み損になっても将来的には利益を生み出すことができると見込んでいます。

【1株当たり配当額】 SGD0.121 (2019年実績)

【配当利回り】 4.15%  (2019年実績)

シンガポールリートの中ではまずまずの利回りです。一株当たり配当額は年々上がっているため長期的に持っていれば、取得価格に対する配当利回りはさらに高くなっていくのでは思います。

【配当支給月】 3、6、8、10月 (2019年実績)

シンガポールリートのメリットとしては四半期の配当が実施される銘柄が多数あるという事です。日本だと半期毎の配当実施が多い中、シンガポールリートではこの銘柄のように四半期での配当実施名型も多く、定期的に配当を受け取れるというのはメリットかと思います。

しかもシンガポールでは配当に関する税金はかかりません!!

【決算期】 3月末

[ポートフォリオ] オフィス、データセンタ等 (シンガポール 87) + データーセンター(米国 17)   (2019年12月時点)

シンガポールリート銘柄では珍しく、データセンターを保有しています。またオフィスのような産業物件も多数保有しているため分散もきいています。近年もデータセンターの取得等を実施しており、規模の拡大、安定した収益構造を創り上げているため引き続き期待が出来ると思っています。

[ポートフォリオ占有率] 90.5-90.9%  (2019年実績)

[Gearing] 34.1%  (2019年実績)

Gearingとはいわゆる「負債比率」や「レバレッジ比率」であり、自己資本に対する他人資本の比率です。シンガポールの規定では上限は45%であり、まだまだ余力を残しております。個人的には35%くらいまでで安定して運用してもらって規模の拡大と共に他人資本を投入して規模の拡大を図ってほしいと思っています。

[直近5年業績推移]
売上、利益、一株当たり配当ともに堅調に推移しています。2020年3月期も堅調推移を期待でき、昨年の業績を上回ってくれることを期待しています。

[コメント]
Mapletree Industrial Trustはシンガポール国内にオフィスやデータセンター、米国にデータセンターを保有するシンガポールリートです。保有物件のセクターが分散されているためリスク分散にもつながっています。
直近でデータセンターの取得も行っており規模を拡大しております。今後も引き続き堅調な推移をすることを期待しています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました