【銘柄分析】Mapletree Commercial Trust

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シンガポール株/Reit
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シンガポール経理マンです。

今回はシンガポールリートの一つであるMapletree Commercial Trustを見ていきたいと思います。

基本情報

銘柄名

Mapletree Commercial Trust  (ティッカー N2IU)

株価

SGD2.12 (2021年9月19日時点)   2021年下落率 △0.47%

コロナショック以降商業施設をポートフォリオに組んでいるシンガポールリートは軒並み下落しましたがこの銘柄も同様です。コロナショック前は順調に株価は上昇しましたが、現在もまだその水準に達していません。とはいえ株価の下値が少しずつ上がっておりますので今後コロナの状況が改善されるにつれてこちらの銘柄も再び伸びていくのではと期待しています。

決算月

3月末

1株当たり配当額

– (FY2021-1Q)    SGD0.0949 (FY2020)   SGD0.08 (FY2019)

配当利回り

– (FY2021-1Q)    4.45% (FY2020)   4.23% (FY2019)

シンガポールリートの中ではまずまずの配当利回りとなっています。コロナショックのインパクトは多き受けていますが、徐々に回復してきている状態です。

配当支給月

 2、5、11月 (2020年実績)

ポートフォリオ情報

ポートフォリオ内訳

商業施設、オフィス (シンガポール 5)  (2021年6月時点)

シンガポールにおける商業施設及びオフィスを保有しております。保有件数自体はそれほど多くはないのですが、一つ一つの規模は非常に大きいです。かつ常に人の入りが期待できる商業施設が多いため安定的な集積を期待することが出来ます。

ポートフォリオ占有率

92.6%  (2021年6月実績)

Gearing

33.7%  (2021年6月実績)

Gearingとはいわゆる「負債比率」や「レバレッジ比率」であり、自己資本に対する他人資本の比率です。シンガポールリートにおいてはGearginの上限は50%と設定されておりますので、37.6%は余裕があり、非常に健全な財務状況と言えます。

業績推移

コロナショックの影響をもろに受けたものの、売上、利益、一株当たり配当額ともに堅調に推移しています。2020年3月期及び2021年3月期についてはコロナショックにより業績の伸びはありませんでしたが下落もしていないため今後の成長に期待が持てます。

コメント

Mapletree Commercial Trustはシンガポール国内に商業施設やオフィスを構えており、Googleのオフィスも個々の保有している物件に入っています。また、商業施設についてもVIVO CITYといったセントーサ島(シンガポールにおける娯楽エリア)の入り口に位置しており、常に多くの人の入りを見込むことが出来ます。コロナショックにより一時客足は遠のきましたが、現在はシンガポール国内の行動規制も緩和されてきており客足は戻ってきておりますので、引き続き堅調に推移していく事が見込まれます。

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