【銘柄分析】Mapletree Commercial Trust

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シンガポール株/Reit
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シンガポール経理マンです。

今回はシンガポールリートの一つであるMapletree Commercial Trustを見ていきたいと思います。

<基本情報>

【銘柄名】 Mapletree Commercial Trust  (ティッカー N2IU)

【株価】 SGD2.36 (2020年2月18日時点)   2020年下落率 △0.16%

コロナウイルスの影響で2020年は株価が伸び悩んでいます。今まで堅調に推移していたためここでの不調を取得のチャンスと見るか他の銘柄を積み増すかは非常に難しい判断になってきます。

【1株当たり配当額】 SGD0.099 (2019年実績)

【配当利回り】 4.13%  (2019年実績)

シンガポールリートの中ではまずまずの配当利回りとなっています。一株当たり配当額自体は増加してきているため、長期的に保有すれば配当の恩恵は結構大きくなるかと思います。株価が継続的に上昇してきているためそれに伴い配当利回りは4%台になっていますが、決して低い数値ではないかと思います。

【配当支給月】 2、5、8、11月 (2019年実績)

シンガポールリートの特徴として、この銘柄のように四半期で配当を実施している銘柄が多々あるという事です。定期的に配当が入ってくると保有している側としても長期的に持っておくモチベーションにもつながってくるのではないでしょうか?

【決算期】 3月末

[ポートフォリオ] 商業施設、オフィス (シンガポール 6)  (2019年12月時点)

シンガポールにおける商業施設及びオフィスを保有しております。保有件数自体はそれほど多くはないのですが、一つ一つの規模は非常に大きいです。かつ常に人の入りが期待できる商業施設が多いため安定的な集積を期待することが出来ます。

[ポートフォリオ占有率] 98.9%  (2019年実績)

[Gearing] 33.4%  (2019年実績)

Gearingとはいわゆる「負債比率」や「レバレッジ比率」であり、自己資本に対する他人資本の比率です。シンガポールの規定では上限は45%であり、まだまだ余力を残しております。個人的には35%くらいまでで安定して運用してもらって規模の拡大と共に他人資本を投入して規模の拡大を図ってほしいと思っています。

[直近5年業績推移]
売上、利益、一株当たり配当額ともに堅調に推移しています。2020年3月期についてはコロナウイルスの影響がどこまで出ているか注視が必要です。

[コメント]
Mapletree Commercial Trustはシンガポール国内に商業施設やオフィスを構えており、Googleのオフィスも個々の保有している物件に入っています。また、商業施設についてもVIVO CITYといったセントーサ島(シンガポールにおける娯楽エリア)の入り口に位置しており、常に多くの人の入りを見込むことが出来ます。引き続き堅調に推移していく事が見込まれます。

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