【銘柄分析】Ascendas Real Estate Investment Trust

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シンガポール株/Reit
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シンガポール経理マンです。

今回はシンガポールリートの一つであるAscendas Real Estate Investment Trust を見ていきたいと思います。

基本情報

銘柄名

Ascendas Real Estate Investment Trust  (ティッカー A17U)

株価

SGD3.08 (2020年9月16日時点)   2021年上昇率 4.70%

株価は長期的に見ると堅調に推移しています。コロナショック時に大幅に売られ、まだコロナショック前の株価になっていませんが、少しずつ株価は上昇してきております。引き続き保有をしていきたいと思います。

決算月

12月末(2019年より決算月変更、それ以前は3月決算)

1株当たり配当額

SGD0.0766 (FY2021-2Q)    SGD0.14688 (FY2020)   SGD0.15638 (FY2019)

配当利回り

2.99%  (FY2021-2Q)    5.29% (FY2020)   5.17% (FY2019)

シンガポールリートの中では5%代の配当利回りは非常に高利回りではないかと思います。株価も堅調に推移していますので、値上がりと配当の両取りが出来る銘柄の一つではないかと思います

配当支給月

3、8、12月 (2020年実績)

日本だと半期毎の配当実施が多い中、シンガポールリートではこの銘柄のように3回以上の配当実施銘柄も多く、定期的に配当を受け取れるというのはメリットかと思います。

しかもシンガポールでは配当に関する税金はかかりません!!

ポートフォリオ情報

ポートフォリオ内訳

商業施設、オフィス、物流施設等多数保有 (シンガポール 62%、オーストラリア14%、アメリカ13%、イギリス11%(物件価格割合))  (2021年6月時点)

エリア及びジャンルも非常に多岐にわたっており、リスク分散の観点では問題ないかと思っています。また、データセンターもポートフォリオの10%分を保有しております。

ポートフォリオ占有率

91.3%  (2021年6月実績)

Gearing

37.6%  (2021年6月実績)

Gearingとはいわゆる「負債比率」や「レバレッジ比率」であり、自己資本に対する他人資本の比率です。シンガポールリートにおいてはGearginの上限は50%と設定されておりますので、37.6%は余裕があり、非常に健全な財務状況と言えます。

業績推移

売上、利益は堅調に推移しております。一株当たり配当額はコロナショック時に減配をしましたが、2021年は2020年の配当額を超えていく見込みです。積極的に新規物件への投資もしておりますので引き続き長期的な成長が見込めます。

コメント

Ascendas Real Estate Investment Trustはシンガポールリートの中でもの上位の時価総額を要しており、保有物件のエリア、業種も非常に分散されています。物件ごとの収益についても一番大きくても全体の3.6%を下回っているためリスク分散がされています。業績も順調に伸びており、今後も堅調に推移していくことが予想されます。

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