【銘柄分析】Ascendas India Trust

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シンガポール株/Reit
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シンガポール経理マンです。

今回はシンガポールリートの一つであるAscendas India Trust を見ていきたいと思います。

<基本情報>

【銘柄名】 Ascendas India Trust  (ティッカー CY6U)

【株価】 SGD1.78 (2020年2月20日時点)   2020年上昇率 15.5%

近年の株価上昇が著しいです。インドの今後の経済成長への期待の表れではないかと思います。私自身、インドへ行ったことがなければ何の知識もないのですが、インドが今後も成長していく可能性が高いというイメージで投資しています。私自身のエリアの知識が乏しいため、ポートフォリオの中での割合は大きくありませんが、引き続きウォッチしていきたいと思います。

【1株当たり配当額】 SGD0.096 (2019年実績)

【配当利回り】 5.34%  (2019年実績)

配当利回りが5%を超えてくるとシンガポールリートの中でも高配当の分類に入ってくるかと思います。大幅な株価上昇を続けながらのこの配当利回りですので、非常に優れているかと思います。

【配当支給月】 5、11、12月 (2019年実績)

シンガポールリートは基本的に半期あるいは四半期でも配当の実施をしている銘柄がほとんどですが、銘柄によっては利益が見込以上になったことで臨時で配当を実施するケースもあります。この銘柄も昨年12月に臨時の配当を実施しましたので、イレギュラーなスケジュールでの配当実施となっています。

【決算期】 3月末

[ポートフォリオ] 商業施設、オフィス等 (インド 7)  (2019年12月時点)

シンガポールリートで唯一インドに特化しているリートになっています。残念ながら私自身インドに関する知識が乏しいため積極的な投資が出来ていないのですが、安定的な業績を上げているためポートフォリオの一部に加えています。今後も引き続き保有物件数を増やしていってほしいと思います。

[ポートフォリオ占有率] 99.0%  (2019年実績)

[Gearing] 28%  (2019年実績)

Gearingとはいわゆる「負債比率」や「レバレッジ比率」であり、自己資本に対する他人資本の比率です。28%というのはシンガポールリートの中でも低い水準であり、財務健全性も問題ないかと思います。シンガポールの規定では上限は45%であり、まだまだ余力を残しております。個人的には35%くらいまでで安定して運用してもらって規模の拡大と共に他人資本を投入して規模の拡大を図ってほしいと思っています。

[直近5年業績推移]
売上、利益と、一株当たり配当額ともに堅調に推移しています。2019年3月期は現地通貨ベースでは増収しており、換算レートの影響により減収のように見えています。2020年3月期は前期を超えるペースで進捗しているため、過去を上回る業績で着地してくれることを期待しています。

[コメント]
Ascendas India Trustはシンガポールリートの中で唯一インドに特化しています。インドは今後も引き続き成長が見込まれる中、同リートも業績及び株価共に堅調に推移しております。5%を超える高配当も魅力的です。

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