【銘柄分析】IREIT Global

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シンガポール株/Reit
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シンガポール経理マンです。

今回はシンガポールリートの一つであるIREIT Globalを見ていきたいと思います。

<基本情報>

【銘柄名】 IREIT Global  (ティッカー UD1U)

【株価】 SGD0.85 (2020年2月20日時点)   2020年上昇率 4.8%

株価は割と上下が激しいです。2020年はコロナウイルスの影響もあり安定したオフィスリートが人気化し、株価の上昇が起こっております。ヨーロッパのオフィスを保有しているリートが珍しいのでリスク分散としては良いかと思います。

【1株当たり配当額】 SGD0.058 (2019年実績)

【配当利回り】 6.76%  (2019年実績)

配当利回りは6%台という事でシンガポールリートの中でも高配当の分類になります。長期的に見て業績が安定しているためこの水準の配当が見込まれているのは非常に優秀かと思います。

【配当支給月】 3、8月 (2019年実績)

【決算期】 12月末

[ポートフォリオ] オフィス 9  (ドイツ5、スペイン4)  (2019年12月時点)

シンガポールリートの中では珍しいヨーロッパのオフィスを保有しております。ポートフォリオのリスク分散という事でポートフォリオの一部に組み込んでも良いかもしれません。

[ポートフォリオ占有率] 94.6%  (2019年実績)

[Gearing] 39.3%  (2019年実績)

Gearingとはいわゆる「負債比率」や「レバレッジ比率」であり、自己資本に対する他人資本の比率です。シンガポールの規定では上限は45%であり、まだまだ余力を残しております。個人的には35%くらいまでで安定して運用してもらって規模の拡大と共に他人資本を投入して規模の拡大を図ってほしいと思っています。



[直近5年業績推移]
売上、利益、ともに大きな伸びはないものの安定して推移しております。一株当たりの配当額は伸びてきています。

[コメント]
IREIT Globalはシンガポールリートの中では珍しく、ヨーロッパのオフィスに特化している銘柄です。業績推移をみる限り、急成長を期待できるというたぐいの銘柄ではありませんが、2019年は8%を超えるは高配当、継続的に1株当たりの配当額も伸びてきているため引き続き高配当枠として保有していこうと思います。株価が下がった場合にはポートフォリオの一部に加えることを検討してみてはいかがでしょうか。

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