【銘柄分析】Keppel Infrastructure Trust

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シンガポール株/Reit
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シンガポール経理マンです。

今回はシンガポールリートの一つであるKeppel Infrastructure Trustを見ていきたいと思います。

<基本情報>

【銘柄名】 Keppel Infrastructure Trust  (ティッカー A7RU)

【株価】 SGD0.54 (2020年2月27日時点)   2020年上昇率 0%

株価は2012年のリーマンショック時に底値を付けて以来、SGD0.45~SGD0.55あたりを行ったり来たりしている動きになっております。

【1株当たり配当額】 SGD0.037 (2019年実績)

【配当利回り】 6.95%  (2019年実績)

シンガポールリートの中では高い配当利回りの分類に入ります。長期的に大幅な値上がり益を見込むことはできないかもしれませんが安定的な配当を得るためには一定の割合をポートフォリオに加えても良いかもしれません。

【配当支給月】 2、5、8、11月 (2019年実績)

シンガポールリートのメリットとしては四半期の配当が実施される銘柄が多数あるという事です。日本だと半期毎の配当実施が多い中、シンガポールリートではこの銘柄のように四半期での配当実施名型も多く、定期的に配当を受け取れるというのはメリットかと思います。

しかもシンガポールでは配当に関する税金はかかりません!!

【決算期】 12月末

[ポートフォリオ] 通信・ガス・電気等のインフラ設備8 (シンガポール、オーストラリア、ニュージーランド ) (2019年12月時点)

シンガポールリート銘柄では珍しく、インフラ設備に特化して保有しております。インフラ設備の為大幅な成長は見込めないかもしれませんが逆に景気が悪化しても影響が限定的かもしれません。また、配当も高配当で安定しているため外部要因で株価が下がる場合にはポートフォリオの一部に加えることも考えていきたいと思います。

[ポートフォリオ占有率] 100%  (2019年実績)

[Gearing] 32.8%  (2019年実績)

Gearingとはいわゆる「負債比率」や「レバレッジ比率」であり、自己資本に対する他人資本の比率です。シンガポールの規定では上限は45%であり、まだまだ余力を残しております。個人的には35%くらいまでで安定して運用してもらって規模の拡大と共に他人資本を投入して規模の拡大を図ってほしいと思っています。

[直近4年業績推移]
売上は2019年2月のオーストラリア及びニュージーランドのインフラ設備を取得していることにより売上が大幅に拡大しております。利益の伸びは正直物足りませんので大幅な成長は現時点では難しそうです。配当に関しては非常に安定して実施しており、7%近い配当利回りは魅力的かもしれません。

[コメント]
Keppel Infrastructure Trustはシンガポール、オーストラリア、ニュージーランドにインフラ設備を保有するシンガポールリートです。インフラ設備等ことで継続的に安定したビジネスをしていくのではないかと期待しております。高配当も非常に魅力的あり、ポートふぉりをの主役というよりは脇を固める役割で保有しても良いかもしれません。

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