【銘柄分析】Frasers Logistics & Industrial Trust

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シンガポール株/Reit
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シンガポール経理マンです。

今回はシンガポールリートの一つであるFrasers Logistics & Industrial Trustを見ていきたいと思います。

<基本情報>

【銘柄名】 Frasers Logistics & Industrial Trust  (ティッカー BUOU)

【株価】 SGD1.24 (2020年2月28日時点)   2020年上昇率 0.8%

当リートは2016年6月に上場していて以来、株価の上下はあるものの株価の流れとしては上を目指す動きになっています。今までの株価の動きの特徴としては2017年は大幅に上昇、2018年は伸び悩む、2019年は大幅に上昇、2020年は・・・といった流れになっており、一年毎に株価上昇がみられるためもしかしたら2020年は買い時かもしれません。(そんなに簡単に予測できれば苦労しないのですが(笑))

2020年はコロナの影響による世界同時株安により現時点では株価は下がり基調ですので引き続きウォッチしていきたいと思っています。

【1株当たり配当額】 SGD0.07(2019年実績)

【配当利回り】 5.65%  (2019年実績)

シンガポールリートの中では高配当の利回りです。業績も安定しているため引き続き高配当を維持していく事を期待しています。

【配当支給月】 6、11、12月 (2019年実績)

当リートの配当支給月は割とイレギュラーで2018年は6,8,12月、2017年は6,9,12月となっております。将来的には四半期での配当も期待できるのではないでしょうか。

2020年の一発目の配当の権利確定時期は5月くらいと予想できますのでそれまでには購入の判断が出来ればと思っています。

【決算期】 9月末

[ポートフォリオ] 物流施設、倉庫等 (オーストラリア 62、ヨーロッパ31)  (2019年12月時点)

オーストラリア及びヨーロッパ各国に物流施設及び倉庫を構えており、物件数も多いです。物流施設はオフィスや商業施設と比較して、景気に対する影響もそこまで大きくないかもしれません。今回のコロナショックにおいても商業系のリートが15%近く現楽している中、当リートは9%の下落となっております。ポートフォリオの一部に加えることで株価下落リスクの低減が図れると言えます。

[ポートフォリオ占有率] 100%  (2019年実績)

[Gearing] 35.5%  (2019年実績)

Gearingとはいわゆる「負債比率」や「レバレッジ比率」であり、自己資本に対する他人資本の比率です。シンガポールの規定では上限は45%であり、まだまだ余力を残しております。個人的には35%くらいまでで安定して運用してもらって規模の拡大と共に他人資本を投入して規模の拡大を図ってほしいと思っています。

[直近5年業績推移]
売上、利益、一株当たり配当ともに堅調に推移しています。2016年9月期については2016年6月上場から3ヶ月のみの結果となっておりますのでご留意願います。

[コメント]
Frasers Logistics & Industrial Trustはオーストラリア及びヨーロッパの物流施設及び倉庫等を保有しているシンガポールリートです。物流系リートは景気の影響も商業系と比較して小さいためポートフォリオの一部に加えることでリスク分散が可能となっております。また、配当利回りも高いため今後ポートフォリオに加えていければと思いますので引き続き株価の動向に注視していきます。

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