【銘柄分析】Mapletree Logistics Trust

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シンガポール株/Reit
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シンガポール経理マンです。

今回はシンガポールリートの一つであるMapletree Logistics Trustを見ていきたいと思います。

基本情報

銘柄名

Mapletree Logistics Trust  (ティッカー M44U)

株価

SGD2.09 (2021年9月22日時点)   2021年上昇率 +6.03%

当リートはコロナショック後に一時的に下落しましたがその後大幅に回復し現在はコロナ以前の水準を超えています。

決算月

3月末

1株当たり配当額

SGD0.02119 (FY2021-1Q)    SGD0.08326 (FY2020)   SGD0.08142 (FY2019)

配当利回り

1.01% (FY2021-2Q)    4.35% (FY2020)   5.42% (FY2019)

シンガポールリートの中ではまずまずの利回りです。前述した通り株価が右肩上がりにもかかわらずこの配当利回りを維持できるのは順調に収益の拡大が出来ている証だと思います。

配当支給月

3,6,9,12月 (2020年実績)

シンガポールリートの特徴として、この銘柄のように四半期で配当を実施している銘柄が多々あるという事です。定期的に配当が入ってくると保有している側としても長期的に持っておくモチベーションにもつながってくるのではないでしょうか?

ポートフォリオ情報

ポートフォリオ内訳

物流施設・倉庫等 収益割合(シンガポール 29.4%、中国 18.7%、香港17.2%、日本 10%、韓国 7.7%、オーストラリア 7.4%、マレーシア 5.4%、ベトナム 2.9%、インド1.3%)  (2021年3月時点)

アジアオセアニア地域で多くの物流施設を保有しております。エリアの分散もしっかりと出来ています。またテナント先も様々な業種・業界の企業となっているためセクターの分散もできております。

ポートフォリオ占有率

97.8%  (2021年6月実績)

Gearing

38.2%  (2021年6月実績)

Gearingとはいわゆる「負債比率」や「レバレッジ比率」であり、自己資本に対する他人資本の比率です。シンガポールリートにおいてはGearginの上限は50%と設定されておりますので、38.2%は余裕があり、非常に健全な財務状況と言えます。

業績推移

売上、利益、一株当たり配当額ともに堅調に推移しています。こちらの銘柄はコロナ過でも業績を伸ばした数少ない銘柄の一つです。また2022年3月期は2021年3月期を上回る進捗で推移しておりますので引き続き注目の銘柄です。

コメント

Mapletree Logistics Trustはアジアの幅広い国々に物流施設を保有するシンガポールリートです。業績も右肩上がり、株価も右肩上がりで購入するタイミングが非常に難しい銘柄です。株価の値上がりにより配当利回りは4%台という事でもう少し欲しいところですが、業績が安定している中、コロナ過でも業績は伸びてきています。引き続き成長が見込めるため長期的に保有していきたいと思います。

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