The Straits Timesのシンガポールリート関連記事をご紹介(2020.2.24付)

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シンガポール株/Reit
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シンガポール経理マンです。

今回はThe Straits Timesでシンガポールリートに関する記事がありましたのでご紹介します。

2020年2月24日付の記事で『Singapore has more foreign Reits than anywhere else in the world』という記事がありました。

オリジナル記事のURLは以下ですので気になる方は見てみてください。

Singapore has more foreign Reits than anywhere else in the world
SINGAPORE (BLOOMBERG) - Singapore's tiny geographical size is not stopping it from dreaming big in the property-management industry. Read more at straitstimes....

記事を簡単にサマリーすると以下の通りです。

・シンガポールが世界から見てもリート市場の中心になってきている。

・2002年に最初のシンガポールリートが上場して以来現在は41社のリートが上場している。不動産大国の香港でさえ11社のみである。

・シンガポールは税金の観点からも海外の投資家に好まれている。

・2002年に最初に上場したCapitaLand Mall Trastは上場以来時価総額は16倍に達している。

・コロナウイルスによる景気後退の対抗策として金利の引き下げが行われている中、平均配当利回りが6.2%であるシンガポールリートは世界中から注目されている。

・シンガポールのリート市場は着実に成長している。最近ではポンド建てのリートが上場されるまでにもなった。

こちらの記事にはシンガポールリートの注目度が世界的にも上がってきていることが記載されています。私もシンガポールリートは安定して収益を上げていくのには非常に優れていると感じています。高配当もそうですが、株価自体の値上がりも期待しています。引き続きシンガポールリートには注目していきたいと思います。

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