【銘柄分析】Frasers Centrepoint Trust

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シンガポール株/Reit
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シンガポール経理マンです。

今回はシンガポールリートの一つであるFrasers Centrepoint Trustを見ていきたいと思います。

<基本情報>

【銘柄名】 Frasers Centrepoint Trust  (ティッカー J69U)

【株価】 SGD3.04 (2020年3月5日時点)   2020年変動率 8.9%

当リートは2008年のリーマンショック以降株価の上下はあるものの右肩上がりに推移しております。2020年に入ってからはコロナウイルスの影響による世界同時株安により現時点では株価は多少下がっておりましたが、すぐに回復し3月5日時点で過去最高株価に達しています。

【1株当たり配当額】 SGD0.14(2019年実績)

【配当利回り】 4.70%  (2019年実績)

シンガポールリートの中ではまずまずの利回りです。株価も上昇傾向ではありますのでこの利回りが維持できていれば十分高配当といえるかと思います。

【配当支給月】 2,5,8,11月 (2019年実績)

シンガポールリートの特徴として、この銘柄のように四半期で配当を実施している銘柄が多々あるという事です。定期的に配当が入ってくると保有している側としても長期的に持っておくモチベーションにもつながってくるのではないでしょうか?

【決算期】 12月末

[ポートフォリオ] 商業施設 7 (シンガポール 7)  (2019年12月時点)

シンガポールに7の商業施設を保有しております。私自身はどれも行ったことが無い商業施設ですが、業績を見る限り安定した収益を上げています。

[ポートフォリオ占有率] 97.3%  (2019年実績)

[Gearing] 32.9%  (2019年実績)

Gearingとはいわゆる「負債比率」や「レバレッジ比率」であり、自己資本に対する他人資本の比率です。シンガポールの規定では上限は45%であり、まだまだ余力を残しております。個人的には35%くらいまでで安定して運用してもらって規模の拡大と共に他人資本を投入して規模の拡大を図ってほしいと思っています。

[直近5年業績推移]
売上、利益、一株当たり配当額ともに堅調に推移しています。こちらのシンガポールリートは商業施設のためコロナウイルスの影響は大きいと思いますので2020年の決算に注目していきたいと思います。。

[コメント]
Frasers Centrepoint Trustはシンガポールに商業施設を多数保有しているシンガポールリートです。業績も安定しておりますので引き続き株価も堅調に推移していく事が見込まれます。配当利回り自体は4%台という事でそこまで高くはないのですが、相場悪化により株価が大幅に下がり、配当利回りが5%台に乗る場合には購入を検討したいと思います。

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