コロナショックに伴うシンガポールリート下落率一覧(4月21日時点)

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シンガポール株/Reit
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シンガポール経理マンです。

コロナショックに伴う世界同時株安が起こっておりますが、定期的に株価の状況を備忘録として残しておきたいと思います。

今回の暴落はまだ続いておりますが、リアルタイムの状況を残しておくことで将来起こるである次なる暴落の際に役立てていければと思っております。

最高値からの下落毎に~10%は緑、~20%は黄、~30%は青、30%~は白となっています。

4/7の株価と比較すると下落したのは31銘柄でした。2020年の最高値と比較して10%以下の下落となっているのは3銘柄。このうちKeppel DC ReitとNetLink NBN Trustは通信・データ関連です。Covid-19の影響がそこまでないというのが現在の市場の判断かと思います。続いて物流セクター、インフラセクターが下落率10%台と株価を戻してきています。

Covid-19の影響はまだ収束する雰囲気はありません。シンガポールでも外出規制は6月1日までとなり、1か月延長になりました。市場では2番底は来るのか?来ないのか?の話題で持ちきりですが、私個人としては3月期の決算が始まる4月中旬から5月末くらいまででもう一度大幅に下落するのではと勝手に思っています。

とはいえ今保有しているものを売却して下がった時に買い戻しをすらという方法はうまくいく気がしないため大人しく下がったら買い増しするという方法で行きたいと思います。

あまり買い付け余力はありませんがしばらく不安定な相場は続くかと思いますので焦らず少しずつ買い増ししていければと思っています。

個別の銘柄については別記事でも多数紹介してますので参考にしていただければと思います。

一日でも早くコロナウイルスの脅威がおさまることを願っております。

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