シンガポール経理マンです。
コロナショックに伴う世界同時株安が起こっておりますが、定期的に株価の状況を備忘録として残しておきたいと思います。
今回の暴落はまだ続いておりますが、リアルタイムの状況を残しておくことで将来起こるである次なる暴落の際に役立てていければと思っております。
最高値からの下落毎に~10%は緑、~20%は黄、~30%は青、30%~は白となっています。



5/12の株価と比較すると下落したのは18銘柄でした。
全体的には非常に堅調に推移した週だったように思います。コロナに対するワクチン開発が進んでいるニュースもあったことからマーケットの反応はリスクオンに向かっているようです。巷では二番底が来るのか来ないのかの話をよく聞きますが、将来のことは誰も分かりません。しかし現時点で経済がすぐに上向くとは思えない状態でマーケットの反応は多少過剰のようにも思います。もう少ししたら機関投資家の一時的な利益確定売上起りそうな気がしますが、、どうなんでしょう。
保有銘柄に関しては商業リートに関しては引き続き大きな含み損となっておりますが、それ以外は徐々に含み損解消に向かってきています。短期でどうこうするつもりもないので直近の含み損は気にしませんが、含み損よりは含み益の方が精神衛生上良いですね。
2020年も5ヶ月が終わりつつありますが、ここまでマーケットがお祭り騒ぎになるのも珍しいですね。今回のコロナショックは長い年月投資をし続ければ必ず乗り越えなくてはいけない暴落の一つであったと言えます。まだ終わっていませんが。。
今回の経験を無駄にしないためにもしっかりと記録には残しておきたいと思います。
個別の銘柄については別記事でも多数紹介してますので参考にしていただければと思います。
一日でも早くコロナウイルスの脅威がおさまることを願っております。
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