シンガポール経理マンです。
コロナショックに伴う世界同時株安が起こっておりますが、定期的に株価の状況を備忘録として残しておきたいと思います。
今回の暴落はまだ続いておりますが、リアルタイムの状況を残しておくことで将来起こるである次なる暴落の際に役立てていければと思っております。
最高値からの下落毎に~10%は緑、~20%は黄、~30%は青、30%~は白となっています。



5/19の株価と比較すると下落したのは16銘柄でした。
マーケットは特に大きな動きはありませんが、ダウの動きを見ているとなかなか力強い動きをしています。

直近1ヶ月では5/13に底をつけそこから上昇しています。自分の肌感覚ではまだまだコロナが収まっている感じがしていませんが、マーケットは数か月先を見て動いていると思いますのでその前提が覆ると再度下落する可能性があります。
日本では非常事態宣言が解除され、こちらシンガポールでも6月からサーキットブレーカーが緩和されます。
これにより再度感染者が増えた場合、マーケットの思惑と異なることになり下落する可能性があります。2番底が来るとしたらそのタイミングのように思います。
私もある程度含み益がある銘柄に関しては一度利益確定をして再度キャッシュポジションを高めてみようかと思っています。
引き続きマーケットの動きには注目していきたいと思います。
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