シンガポール経理マンです。
コロナショックに伴う世界同時株安が起こっておりますが、定期的に株価の状況を備忘録として残しておきたいと思います。
今回の暴落はまだ続いておりますが、リアルタイムの状況を残しておくことで将来起こるである次なる暴落の際に役立てていければと思っております。
最高値からの下落毎に~10%は緑、~20%は黄、~30%は青、30%~は白となっています。



6/23の株価と比較すると下落したのは37銘柄でした。
今週は米国のコロナ感染者の増加が加速しており、市場が少しづつ第二波を視野に入れてきているのか株価は軟調でした。
シンガポールでもなかなか感染者の増加に歯止めがかかっておりませんが、経済活動は再開しておりますので第二波の懸念が高まっているように思います。
今回のコロナショックにより経済悪化時でも力強く株価が推移している銘柄、反対に非常に弱い動きをしている銘柄がはっきり見えております。
個人的にはあまりリスクをリスクを取りに行くのではなく、安定した配当配当をシンガポールリートには期待したいため、今回のコロナショックを受けて、ポートフォリオを見直そうと思います。
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