ポートフォリオについて(2020年7月時点)

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ポートフォリオ
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シンガポール経理マンです。

昨今の株価の状況、長期的な視点の投資についていろいろ考えていくうちにポートフォリオをどうしていこうか考えることが最近多いです。

悩んだ末、とりあえず自分の中で腑に落ちた形でのポートフォリオが完成したのでここに記録として残しておこうと思います。

まず、ポートフォリオですが以下となります。

まず大きな構成としては

シンガポールリート個別銘柄(5銘柄) 25%(1銘柄につき5%ずつ)

シンガポール高配当株ETF 15%

米国リートETF 15%

米国株ETF 15%

オーストラリアリートETF 15%

オーストラリア高配当株ETF 15%

となります。

このポートフォリオに決めた理由は以下の通りです。

①やはり米国の今後の成長は引き続き継続されると考えられるため、30%は米国関連 (成長目的)

➁オーストラリアは為替の影響はあるものの、人口の増加、豊富な資源等、今後も安定した成長を続けると共に高配当であるため、安定したキャッシュを受け取ることが出来る。(成長・高配当目的)

③シンガポールにいるためシンガポールに思い入れがある(個人的な思い入れはない方が良いとは思いますが、、)だけでなく、リートにおいては今後も成長が見込まれる5銘柄に絞り保有する。シンガポール高配当株ETFについては金融関係が多く占めますが、シンガポールは香港を超える金融大国になることも可能と思いますのでその期待も込めています。(成長・高配当目的)

 

アメリカ 30%、オーストラリア30%、シンガポール40%というポートフォリオで今後やっていきます。

成長を望みつつ、ポートフォリオ全体の配当率は4.35%を見込めるためまずまずです。

また、ポートフォリオの大半はETFの為、今後暴落があった場合にも淡々と積み増しが出来る精神状態を保てそうです。なるべく個別リスクを持ちたくないというのもあります。

 

数年後、いや数か月後には気持ちが変わっているかもしれませんが、しばらくはこのまま継続していきたいです。

 

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