シンガポール経理マンです。
コロナショックに伴う世界同時株安が起こっておりますが、定期的に株価の状況を備忘録として残しておきたいと思います。
今回の暴落はまだ続いておりますが、リアルタイムの状況を残しておくことで将来起こるである次なる暴落の際に役立てていければと思っております。
最高値からの下落毎に~10%は緑、~20%は黄、~30%は青、30%~は白となっています。
7/28の株価と比較すると下落したのは20銘柄でした。
コロナショックによるシンガポールリートの株価への影響を今までは週次で確認しておりましたが、最近大きな変動要素もないため今回から月次での変動チェックにしました。
最近では世界的に株価は堅調に推移しており、ダウ平均株価も下記の通り推移しております。
8月中の推移
今年の推移
ほとんどコロナショック前の水準に戻しており、多くの銘柄ではコロナショック前の水準を超えております。
日本では安部首相が辞任を表明し、円高、株安で推移しておりますが、今後はどのように推移していくのでしょうかね。
バフェットが日本の5大商社の株を購入したというニュースで商社株が軒並み上昇しております。
私自身は現状のポートフォリオを崩すことなく淡々と積み上げていく事しか現在は考えておりませんので株価が調整すれば買い増し、上昇すれば買い増しはしづらいですが、メンタル的には優しいという事でどちらになってもいいように長期的な視点で取り組んでいきたいと思います。
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